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糖尿病になったら気を付けること6つ

糖尿病でも人生を楽しむために、気をつけなければならないことをまとめました。

ポイントさえ注意すれば、スポーツも、外食も楽しめますよ!

足のケア(フットケア)をしましょう


フットケア
糖尿病になると、足の末端に痛みを感じにくくなることがあります。

傷がついたのを感じずに放っておくことによってそこから細菌が入り、傷が治りにくくなって結局壊死、切断ということになってしまう人も少なくありません。

深爪で自分を傷つけてしまわないように爪を小まめに切ること(爪の角は切り落とさず、やすりをかけましょう)、毎日の入浴の際に足に傷などがないかどうか良く見ること、はだしで歩かないこと、虫刺されに気を付けることなどが注意するポイントです。

低血糖に注意しましょう


低血糖は、とにかく初期症状の段階で手を打つことです。

低血糖の初期症状は冷や汗、動機、しびれ、目のカスミなどにあらわれます。

これを放っておくとろれつが回らなくなる言語障害や、さらに進むと意識障害などが出てしまいます。

初期症状を感じたら、早くブドウ糖を摂取しましょう。

ブドウ糖は10g程度、ブドウ糖が手元にない場合は缶ジュースを1本程度飲みましょう。

シックデイは注意が必要です


シックデイとは、食事ができない日のことです。

食欲不振や嘔吐がある日などは食事ができないため、血糖は変化します。

水分補給を第一に、食べられそうなものをできるだけ食べるようにします。

1型糖尿病の方は、シックデイでもインスリンを継続する必要があります。

2型糖尿病の方は、シックデイの時の対策をあらかじめ医師に確認しておきましょう。

シックデイの程度によってインスリンや投薬の減量が一般的です。

スポーツで気を付けたいこと


合併症の問題さえなければ、スポーツに特に制限はかかりません。

気をつけなければならないのは、激しい運動です。

激しい運動をすると、遅発性低血糖を起こすことがあります。

激しい運動とは、無酸素運動を伴うものや走り続けるタイプのものです。

マラソンやサッカー、トライアスロンがこれに当たります。

心拍数が150を超えるような運動は避けたほうがよさそうです。

外食で気を付けたいこと


自宅での食事療法だけでなく、外食を楽しんだり宅配弁当を楽しむことはあると思います。

ただ、摂取カロリーにはお気を付けください。

このサイトでは、糖尿病の人にも比較的安心な外食や宅配弁当、スイーツなどもまとめていますので参考にしてみてください。


外食が多い場合は不足する栄養素が出てくる可能性もあります。

自分の食事をきちんと調べ、足りない栄養素は補うようにしましょう。

アルコールで気を付けたいこと


糖尿病の方はアルコールは原則禁止です。

アルコールは肝臓での糖の合成を抑制してしまうので、インスリンを使用した時に低血糖を起こしてしまう可能性があるからです。

アルコールは、合併症を引き起こす原因にもなります。

肝障害や膵炎を初めとして、高脂血症や肥満の原因にもなります。

運動療法や食事療法を頑張り、合併症の進行もなく血糖値も落ち着いて来れば、アルコールが適量の範囲内で許可されることもあります。

その日を楽しみに頑張りましょう。