1. ホーム
  2. 血液サラサラ
  3. ≫玉ねぎを食べて血液サラサラに!【ラクラク玉ねぎレシピ】

玉ねぎを食べて血液サラサラに!【ラクラク玉ねぎレシピ】


たまねぎ
体が老化するように、実は血管も老化しています。

若いときには血液サラサラでも、年を重ねると血流が悪くなり、血管も衰えてしまいます。

しかし、身近な食材の中に、血管の機能を改善して、血液をサラサラにする効果を持つ野菜があります。

それが「玉ねぎ」です。

玉ねぎには血液をサラサラにする効果があることはよく知られています。

ここでは「玉ねぎが持つ効果」や「血液サラサラにする成分」や「ラクラク玉ねぎレシピ」を紹介します。

スポンサーリンク

玉ねぎが血液をサラサラにする理由とは?


玉ねぎは血液サラサラに効果的な野菜です。

しかし、その理由は何となくしか知られていません。

そこで、玉ねぎが効果的な理由から学んでいきましょう。

玉ねぎには「三つの効果」があるため、血液がサラサラになると言われています。

その点を「ハウス食品と広島大学 東幸仁教授の研究」を用いて解説します。

一つ目の効果は「血管内皮機能を改善する効果」です。

上記の研究チームの成果によれば、玉ねぎに含まれている「ケルセチン」が血管内皮細胞の正常な活動をサポートして、血管内皮機能の改善をしていくことが証明されました。

分かりにくいので簡単に説明しましょう。

玉ねぎに含まれる「ケルセチン」を摂取すると、血管の柔軟性が向上するので、血液が流れやすくなると判明したのです。

血管が硬いと、決まった量の血液だけしか流れません。

しかし、血管が柔らかいと、血管を太くすることができて流れる量を増やすことができます。

つまり、血管の柔軟性が高いほど、血液は流れやすくなってサラサラになると言えるのです。

また、ケルセチンは「ポリフェノールの一種」であるため、強い抗酸化作用も持っています。

抗酸化作用により、細胞が老化する原因となる活性酸素を除去できます。

さらに脂肪の排出作用も持つため、中性脂肪の数値が下がることも期待できます。

そして、血管の柔軟性は老化によって判定できます。

血管の老化が進んでいれば、それだけ血管の柔軟性は失われていると思いましょう。

二つ目の効果は「血液凝固の抑制効果」です。

こちらは玉ねぎに多く含まれる「硫化アリル(アリシン)」の効果です。

硫化アリル(アリシン)は玉ねぎを切った時に涙が出る原因ともなる成分です。

冷蔵庫で冷やすことで、目への刺激は抑制できます。

この硫化アリル(アリシン)は血液が固まらないようにしてくれるため、血液がサラサラになると見なせるのです。

三つ目の効果は「コレステロール・中性脂肪を下げる効果」です。

こちらは玉ねぎに多く含まれている「硫化プロピル」の効果です。

生の玉ねぎを食べたときに「辛みを感じる」原因となる成分です。

ドレッシングなど、油と一緒に摂取するか、加熱することで辛みを抑制できます。

この硫化プロピルを摂取することで、コレステロールや中性脂肪を下げることができます。

血液中のコレステロールや中性脂肪が少なくなれば、血流は改善します。

また、血管の中にコレステロールや中性脂肪が蓄積することもなくなるため、血管が細くなったり、硬くなったりすることがなくなって血流が悪くなることもなくなります。

このような効果が総合的に働くため、玉ねぎを摂取することで血液がサラサラになると言えます。

詳細な理由は分からなくても「玉ねぎで血液サラサラ!」と覚えておけば、問題ありません。

理由よりも玉ねぎを摂取することが大切ですからね。

どうやって玉ねぎを調理する?


玉ねぎが血液をサラサラにすることは理解できたはずです。

そこで、実際にはどうやって玉ねぎを摂取することが良いのかを解説します。

玉ねぎを料理に使う場合、いくつかの方法が考えられます。

サラダなどの生のままで食べる方法、野菜炒めなどの炒める方法、オニオンリングなどの揚げる方法、スープなどの煮る方法などが思いつくでしょう。

玉ねぎを食べないよりも食べることが良いのは言うまでもないので、調理方法にはこだわらなくても良いと言えます。

しかし、同じように摂取するのであれば、より効果的な調理方法を選ぶのが良いですよね。

そこで、最も効果的な調理法を考えてみましょう。

玉ねぎの成分の中で、注意して摂取したいのは「ケルセチン」「硫化アリル(アリシン)」「硫化プロピル」です。

まずは「ケルセチン」から説明しましょう。ケルセチンは水溶性のポリフェノールです。

つまり、水に溶ける性質があります。水の中に入れてしまえば、そこに溶け出してしまいます。

例えば、玉ねぎの辛みを抑えるために水にさらしてしまうと、ケルセチンはなくなってしまいます。

一方で、水にさらさずに放置すると、玉ねぎが持つ酵素に反応して「硫化アリル(アリシン)」が増えます。

つまり、玉ねぎを水にさらさないことがポイントです。

辛みが気になる場合には「油分」を上手に活用することです。

一般的にはオイルの入ったドレッシングをかけることで、辛みを抑制することができます。

炒める、煮るなどの加熱調理をした場合は「硫化アリル(アリシン)」が減ってしまいます。

その一方で、今度は「硫化プロピル」が「トリスルフィド」や「セパエン」に化学変化します。

すると、それぞれの成分が血液をサラサラにする効果を持つことになります。

また、ケルセチンは水に溶けますが、加熱調理には強い性質があります。

スープなどであれば、硫化プロピルの効果とケルセチンの効果を十分に摂取できます。

このようなことから、血液をサラサラにする効果だけを考えた場合は「加熱調理」も「非加熱調理」も大きな差はないと言えます。

ただし、上記したように「硫化アリル(アリシン)」には血液が固まらないようにする効果があり、「硫化プロピル」にはコレステロールや中性脂肪を下げる効果があるため、いずれの効果を期待するのかで調理法を変えることが望ましいと言えます。

血液サラサラ以外の効果を考えたときには、調理法を変えるようにしましょう。

スポンサーリンク

ラクラク玉ねぎレシピ


生で食べるレシピは「サラダうどん」が良いでしょう。

玉ねぎはスライスして、10分くらいだけ放置します。

他には、ニンジン、トマト、キュウリなどをサラダの要領で用意しておきます。

最後にゆでたうどん玉の上に好きなように乗せれば完成です。

めんつゆをかけることもありますが、オイルドレッシングをかけることがポイントです。

シーチキンを使って、マヨネーズをかけてもOK!油分があることで、玉ねぎの辛みが抑えられます。

加熱調理には「オニオンコンソメスープ」が簡単です。

皮をむいた玉ねぎを適当なサイズにカットして、水の中に入れます。

あとはコンソメで味を調えて、シッカリと煮込むだけ。

玉ねぎの形がなくなって、一杯だけ食べても1日に必要な玉ねぎの分量は摂取できます。

簡単なレシピとしては「カレー」でも問題ありません。

カレー粉が入っているだけで、主なレシピはスープと同じですからね。

ただし、カレーは意外とカロリーが高いので、そこが要注意ですね。

みそ汁の具を玉ねぎにすることも効果的。

また、玉ねぎを丸ごと圧力鍋で加熱調理して、スープ、カレー、みそ汁などに活用すれば、材料を入れるだけで済みます。

材料を小さくしなくても、圧力鍋の力で勝手にとろけてしまいますからね。

玉ねぎは使いやすい食材です。

様々な料理に使えるので、いつものレシピにプラスするだけでも使えるはずですよ。試してみましょう。

料理をする時間がないときは?


簡単なレシピがあっても、時間がなければ料理はできません。

全ての人に料理をする時間があるとは言えませんからね。

また、外食がメインになっている場合には、玉ねぎがどれだけ使われているかも分かりませんからね。

そこで、玉ねぎの効果は摂取したいけれど、自分で料理をする時間がない人などのために「サプリメント」を紹介しましょう。

まずは「タマネギの力」です。こちらは価格が高めですが、配合されているケルセチンの量などが優れています。

1日の摂取量も「3粒」と少ない割に、シッカリと成分の効果が得られる点がおすすめです。

また、上記の研究成果を出した「ハウス食品」が販売していることでも信用できると言えます。

玉ねぎサプリメントを試してみたい場合には「玉葱エキス粒徳用」がおすすめです。

こちらは、健康食品のメーカーとして有名な「ORIHIRO(オリヒロ)」が販売しています。

ケルセチンの量はタマネギの力よりも少なめですが、価格はかなり安くなっています。

玉ねぎサプリメントを試したい場合には、これが良いでしょう。

他には「ミナミヘルシーフーズ」が販売している「たまねぎエキス粒」もあります。

こちらも価格はかなり安くなっています。オリヒロの物よりも1日分の量が多いですが、含まれているケルセチンの量が多いなどのメリットもあります。

また、1日分12粒で、玉ねぎ4分の1個に相当すると明記されている点でも、分かりやすくて良いでしょう。

玉ねぎサプリメントはたくさんあります。価格も異なりますし、成分量も異なります。

価格が高い物は、有効成分の量が多いのが特徴です。しかし、値段が高いと、長く続けられないという人もいるでしょう。

続けられないくらいであれば、最低限の有効成分が摂取できるサプリメントを長く続けて摂取することがより良いと言えます。

いずれにしても、長く続けることが大切なので、継続できることを念頭に置いて選びましょう。

まとめ


玉ねぎには血液をサラサラにする効果があります。

生で食べても、加熱調理しても、成分が変わるだけで血液をサラサラにする効果は変わりません。

まずは日々の食事の中で摂取できるように心がけましょう。

もしも食事で摂取が難しいのであれば、玉ねぎサプリメントを摂取する方法もあります。

いずれにしても、少し注意して玉ねぎを食べるようにするだけでも効果があります。

日々の食事に気をつけることから始めるのが良いでしょうね。

スポンサーリンク