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無痛の血糖値測定器はあるのか?

血糖値測定器は、毎日使うものだからこそ、痛みの少ないものを手に入れたいものです。

技術の進歩とともに、無痛をうたうものも出てきました。

血糖値測定器

なぜ無痛で測れるの?


無痛で測るのは、3つ方法があります。

尿糖から測定する方法


尿を採取し、含まれている尿糖を測定する方法です。

尿の糖分を測ることで血糖値がわかるという方法です。

この方法は、メリットとデメリットがあります。

メリットは、痛みを全く感じずに血糖値を測ることができるということです。

デメリットは、その血糖値の値が患者さんの腎機能によって正確なものが測れなくなるということです。

腎機能が落ちれば、尿糖も血糖と正確なイコールではなくなるということが考えられます。

間質液から測定する方法


体組織の「間質液」を取り出して血糖値を測定するものです。

まだ日本では認可されていません。

手に入れるには医師の処方が必要な上に、健康保険は適用外です。

痛みの出にくい機種を使う方法


正確な値が測定できる採血式の通常の測定器を、針の形態などを工夫することによって痛みを減らしていく方法です。

無痛とは行きません。

TANITA タニタ尿糖計ユーチェック


タニタ電子尿糖計「ユーチェック」

本体価格 … 税込み12,800円
カートリッジ価格 … 税込み4,780円~


尿を検出後、6秒で測定値を表示できる尿糖計です。

尿糖の誤差を生むビタミンCなどの成分による誤差を最小限に抑え、60日以内に200回測定できる長寿命のセンサーカートリッジを使っています。

尿糖計は大きな据え置きのものが多かったのですが、TANITAのものはかなりの携帯サイズです。

尿糖試験紙では判定までに時間がかかるのと、色の判別がしにくかったところ、また、放っておくとどんどん色が濃くなってしまうので正確な尿糖が分かりにくいというデメリットがありました。

それらのデメリットを越えた尿糖計で、洗浄も簡単なので使い勝手もよいです。

腎機能障害のある方にはおすすめできませんので、医師に相談してください。


グルコウォッチ・バイオグラファー(シグナス社)


本体価格 … 595ドル(約60,000円)
オートセンサー価格 … 12時間分4.5ドル(約500円)※使い捨てなので、24時間のモニターは9ドルになります。


アメリカで発売された無採血の血糖値測定器です。

間質液から血糖値を測定するタイプのもので、腕時計のように手首にはめて使います。

痛みは全くありません。

12時間連続で血糖値を測定することができるので、一日の血糖値の上がり下がりを記録することもできます。

グルコウォッチは、メーターのオートセンサーという2個の小さなパッチをセットし皮膚の下からしみ出てくる間質液の糖分を測定します。

日本では販売されていません。

メドトロニック ミニメド CGMS-Gold(日本メドトロニック)


日本で初めて承認されたグルコースモニタシステムです。

センサーによって、間質液のグルコース濃度を計測することができます。

常に血糖コントロールが必要な、1型糖尿病の人のために保険認可されています。

保険認可されています。

アキュチェックアビバ(ロシュ・ダイアグノスティックス)


本体価格 … 税抜き7,500円
ディスポ針価格 … 30本税抜き600円


針を刺すタイプの、痛みが出にくく工夫された機種です。

針を刺すときの痛みを最大限抑えるために、針先の形を3面カット(通常は1面カット)にして傷口を小さくし、針ブレも減らす方法です。

採血量についても、多ければ痛いという側面があります。

アキュチェックアビバはセンサーの電極部分に金を使用しています。

金は電気伝導率が高いため、検体量が0.6μLという少ない量で測れるようになっています。

約5秒で測定することができます。

持ち歩きやすく使いやすい汎用タイプの血糖値測定器です。

【送料無料】 血糖測定器 アキュチェックアビバ血糖測定器セット ロシュ・ダイアグノスティックス