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血液をサラサラにする野菜とは?食べやすい簡単レシピも紹介


血液サラサラになる野菜
ここでは、血液をサラサラにする野菜の成分や食べかた、カンタンなレシピなどを紹介します。

どんな野菜で血液サラサラになるの?


血液サラサラに効果的な野菜には、次のようなものがあります。
  • トマト
  • 玉ねぎ
  • ニンジン
  • ほうれん草

他にもありますが、高い効果が期待できる野菜で「料理に使いやすい野菜」を中心に選んであります。

例えば、ピーマンなども血液サラサラのためには効果的な野菜ですが、一般的にピーマンは料理に使いにくいと言われています。

独特の苦みが主張することで、調和を乱してしまうおそれが高いからです。

そのため、ここでは料理に使いやすい野菜を中心に選んであります。レシピも紹介するので、試してみてくださいね。

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トマト


効果的な成分は?


トマトでは、次の成分に注目しましょう。

  • リコピン
  • βカロテン
  • ケルセチン
  • ピラジン
  • 13-oxo-ODA(13-オキソ-9,11-オクタデカジエン酸)

このように、たくさんの注目成分があります。積極的に摂取したいですね。

どんな効果があるの?


リコピンはトマトの赤色を生み出している成分です。

一方で、強い抗酸化力があり、老化の原因となる活性酸素を除去するために必須の成分です。

さらに、コレステロールが酸化しないようにしてくれることで、血液の流れを正常に保ってくれます。

βカロテンには抗酸化作用があり、緑黄色野菜に多く含有されます。

つまり、トマトに限らず、緑黄色野菜は血液サラサラに効果的と言えます。また、βカロテンを摂取すると、体の中ではビタミンAになります。体の機能維持には必要な成分なので、摂取したいですね。

ケルセチンは、血管がもろくならないように柔軟性を保ってくれます。血液がサラサラでも血管がもろいと意味がないですからね。また、抗酸化作用もあるので、効果的です。

ピラジンは香りの成分です。血栓ができないようにする効果があり、血流が良い状態を保ってくれます。

13-oxo-ODAはリノール酸に近い成分で、代謝をアップすることで脂肪を燃やす効果を促してくれます。その結果、中性脂肪も減っていくと言えます。

つまり、血液中の中性脂肪が少なくなるので、血液がサラサラと流れるようになるのです。

食べかた、レシピは?


トマトは、そのまま食べるのが最も良いでしょう。特に皮の近くにはケルセチンが多くありますし、サラダやカプレーゼでも食べやすいですからね。

また、加熱調理も効果的です。魚料理とトマトソースはとても相性が良いと言えます。

魚を食べることで、EPAやDHAも摂取できるので、血液サラサラ効果も倍増しますからね。魚が苦手であれば、ミネストローネなどが良いでしょう。

玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、セロリ、キャベツなどの野菜と適当なサイズにしたベーコンにトマトを加えて煮込むだけです。

玉ねぎ、ニンジンなども血液サラサラに効果的ですし、煮込むだけなので難しくもないですからね。

また、好みでニンニクを加えることで、より血液サラサラ効果がアップしますよ。

特に「13-oxo-ODA」の効果を期待するのであれば、トマトジュース(トマト入りの野菜ジュース)などが良いと言えます。

トマトソースを作るときに、トマトジュースを加えるだけでも効果的はアップします試してみましょう。


玉ねぎ


効果的な成分は?


玉ねぎでは、次の成分に注目しましょう。

  • アリシン(硫化アリル)
  • ケルセチン
  • 硫化プロピル


このような成分が効果的です。

どんな効果があるの?


ケルセチンは血管がもろくならないように柔軟性を保ってくれます。抗酸化作用もあります。

アリシン(硫化アリル)は、血液が固まらないようにしてくれる効果があります。

血液が固まることで、血流が悪くなります。それを防いでくれるので、血液の流れが正常な状態で保てるのです。

硫化プロピルには、コレステロールや中性脂肪の数値を下げてくれる効果があります。

古くなったコレステロールは血液の流れを妨げてしまいますし、中性脂肪が増えてしまうと血液もドロドロになってしまいますからね。

血液サラサラには欠かせないと言えます。

食べかた、レシピは?


玉ねぎは、生で食べても加熱調理をしても効果はあまり変わりません。

生で食べれば、アリシンが効果的に働いてくれますし、加熱した場合も硫化プロピルが変化した「セパエン」や「トリスルフィド」が効果的に働くことで、血液がサラサラになります。

つまり、生でも加熱調理でも、玉ねぎの血液サラサラ効果は変わらないと言えます。生であれば、トマトと一緒にサラダにしても効果的です。

加熱調理ではミネストローネも良いですが、玉ねぎを適当に煮込んだオニオンコンソメスープでも効果的です。

玉ねぎとニンジンなどを使った「カレー」も効果的です。簡単なレシピですが、ショウガ、ニンニク、ウコンなども血液サラサラの効果を持つので、一度でたくさんの効果的な成分が摂取できますよ。

玉ねぎを丸ごと食べるのであれば、レンジでチンするだけのレシピがおすすめです。

新玉ねぎの皮をむいて、上部の皮と根を切り落とします。あとは切り込みを入れて、バターを乗せたらレンジへ。ラップをかけて、約5分でできあがり。

好みの量のしょう油をかけて、食べるだけ。キレイに飾りつけるだけで、立派な一品料理にもなりますよ。

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ニンジン


効果的な成分は?


ニンジンでは、次の成分に注目しましょう。

  • βカロテン
  • リコピン
  • クマリン

このような成分が効果的です。

どんな効果があるの?


βカロテンとリコピンの効果は、トマトと同じです。クマリンは、ニンジンのようなセリ科以外にも、マメ科やミカン科の野菜や植物に多く含まれています。

クマリンの効果は、血液が固まらないようにする効果です。血液の流れを良くしてくれて、むくみなども解消してくれます。


食べかた、レシピは?


ニンジンは、サラダに入れて生で食べても良いでしょう。しかし、ニンジンのβカロテンは「油と一緒に摂る」ことが効率良い摂取につながります。

ビタミンAは過剰摂取に注意が必要ですが、βカロテンであれば必要量しかビタミンAにならないので、効率良い摂取になると言えます。

サラダなど、生で食べるときには「オイル入りのドレッシング」を使ったり、加熱調理の場合には「オリーブオイル」などを使ったりすることが良いと言えます。

また、ニンジンには抗酸化作用のあるビタミンCも含まれていて、血液サラサラのために効果的に働いてくれます。

しかし、ニンジンは「アスコルビナーゼ」というビタミンCを酸化する作用を持った酵素も含んでいます。

そのため、生で食べる場合には「酢」や「柑橘系の果物のしぼり汁」などを加えることで、ビタミンCを効果的に吸収できます。

そのため、ドレッシングの中でも酢やレモン汁入りの商品を使うと良いですよ。

特におすすめのレシピは「筑前煮」です。福岡の郷土料理で、福岡県民は「がめ煮」や「煮込み(にごみ)」とも言います。

最も簡単なレシピは、鶏肉、ニンジン、椎茸、レンコン、タケノコ、こんにゃく、里芋などの具材を調味しただし汁の中に放り込んで煮込むだけ。

圧力鍋で煮ても良いですし、普通の鍋でも数十分も煮込めばできあがり。特に具材を入れる順序を考えなくても問題ないですよ。

具材の順序が気になる場合には、煮立ったあとで「こんにゃく」を入れるくらいですね。

具材の椎茸、レンコン、タケノコ、こんにゃく、里芋にも血液サラサラ効果があるので、かなり効果的なレシピですよ。

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ほうれん草


効果的な成分は?


ほうれん草では、次の成分に注目しましょう。

  • βカロテン
  • ピラジン
  • ビタミンC
  • クロロフィル

このような成分が効果的です。

どんな効果があるの?


βカロテン、ピラジンはトマトとおなじです。

ビタミンCは抗酸化作用があり、コレステロールが酸化して血管にくっつくことで血液の流れが悪くなってしまう状態を防いでくれます。

その結果、血液はサラサラの状態になります。

クロロフィルは「葉緑素」のことです。

このクロロフィルの緑色とβカロテンの色が合わさることで、ほうれん草の色が生まれています。

クロロフィルはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減少させて、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させる効果を持っています。

HDLコレステロールは血管の中で不要になったLDLコレステロールを回収する効果があるため、血液がコレステロールによってドロドロの状態にならなくなります。

その結果、血液がサラサラと流れやすくなります。

食べかた、レシピは?


ほうれん草の食べかたで注意したいのは「灰汁(あく)を抜くこと」です。

灰汁はシュウ酸という成分などで構成されており、このシュウ酸には「栄養を吸収しにくくする効果」があります。

そのため、ほうれん草を食べるときには、必ず灰汁を抜くようにしましょう。

沸騰させたお湯の中でサッとゆでたら、冷たい水で冷やしましょう。

また、ゆでるときには、根の部分からお湯に入れてゆでることで上手にゆでることができますよ。

ほうれん草はゴマ和えなどで食べると良いですよ。

簡単ですし、ゴマにも血液サラサラに効果的な「オレイン酸」や「リノール酸」や「セサミノール」が含まれています。

特にセサミノールにはコレステロールを減少させる効果があります。抗酸化力も強いので、血液サラサラの効果をアップしてくれます。

ほうれん草を使ったスクランブルエッグなども良いですよ。

卵にも「レシチン」という血栓を防いでくれる成分が入っていますし、コレステロールも減少させてくれます。

ほうれん草の効果と合わせて、血液サラサラになる朝食メニューと言えますよ。

子ども向けであれば、ほうれん草のシチューやグラタンなども良いと言えます。

グラタンは少しだけ手が込んでいますが、玉ねぎ、ニンジンなどを上手に使えば、血液サラサラの一品としては最適です。

こんな野菜類も食べよう!


料理に使いやすい野菜類は、上記したようなものです。

それ以外にも効果的な野菜があるので、紹介しておきましょう。

  • 大豆
  • 緑黄色野菜(ピーマン・アスパラガス・カボチャ・シソなど)
  • キノコ類

このような野菜類も血液サラサラの効果が高いと言えます。

上手に使えると血液サラサラの効果がアップするので、上で紹介した野菜と組み合わせて料理に使いましょうね。

もしも野菜類が苦手というのであれば、無理に野菜を食べなくても良いと言えます。

自分が食べられる範囲で食べるようにして、不足している部分は「野菜ジュース」などで補う方法もありますよ。

野菜ジュースはメーカーによっても異なりますが、ニンジン、トマト、ピーマン、アスパラガス、カボチャ、モロヘイヤなど、血液サラサラに効果的な野菜が多く使われています。

特に「ニンジン」などは天然の甘味を出すために、ほとんどの野菜ジュースで使われています。

また、トマトやカボチャなども甘みが出やすいので、使っているメーカーが多いと言えます。

このような観点から、野菜が苦手という場合は野菜ジュースを飲んでも効果的な成分を補えると言えそうです。

どうしても野菜が食べられないというのであれば、まずは飲みやすい野菜ジュースを飲むようにしてみるのも良いと思いますよ。

まとめ


血液サラサラのために効果的な野菜はたくさんあります。

特に緑黄色野菜などが効果的です。

毎日の食事を見直して、できるだけ食べられるようなメニューにしたいですね。

もしも食生活の改善が難しいのであれば、野菜ジュースを飲むことでも効果的な成分を補えると言えます。

ほとんどの野菜ジュースで、ニンジンやトマトなどの血液サラサラに効果の高い野菜が使われています。

そのため、自分が飲みやすい野菜ジュース・トマトジュースを選ぶと良いですよ。

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