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血液をサラサラにする効果的な運動とは?

血液をサラサラにする運動
血液をサラサラにするために効果的な運動を紹介します。

血液をサラサラにしてくれる食べ物サプリなどの摂取と同時に、効果的な運動をすることで血液をサラサラ効果が倍増します。

どんな運動が効果的なの?


運動は2種類に分けられます。

一つは「有酸素運動」で、もう一つは「無酸素運動」です。

有酸素運動とは?


長時間にわたって筋肉に軽度の負荷をかけ続ける運動で、体に蓄積されてしまった「脂肪分」を燃焼させるために効果的な運動です。

長い時間をかけて、ゆっくりと筋肉に軽度の負荷をかけるため、長く続けられる運動が有酸素運動に該当します。

具体的には、スイミング、ウォーキング、縄跳びなどがあります。

急激に筋肉に負荷はかかりませんが、徐々に疲れてくるという運動です。

無酸素運動とは?


瞬間的に筋肉に負荷をかけることで、体に蓄積している「糖質」を燃焼させるために効果的な運動です。

瞬間的に筋肉に負荷がかかるので、その瞬間は息を止めてしまうこともあります。

つまり、酸素がなくても運動ができるため、無酸素運動と呼ばれています。

具体的には、腕立て伏せなどの筋トレ、短い距離を走る短距離走などがあります。

短時間の負荷ですが、筋肉を鍛えるためには必要な運動となります。

血液サラサラに効果的な運動は「有酸素運動」


血液をサラサラにするために効果的な運動は「有酸素運動」です。

なぜならば、血液をサラサラにするためには、体に蓄積されている脂肪分(皮下脂肪・内臓脂肪)を減らすことで、血液中の中性脂肪を減らすことなどが有効だからです。

そのため、血液をサラサラにするために効果的な運動は「有酸素運動」と言われています。

一方で、有酸素運動の有効性を強調するあまり、無酸素運動は意味がないかのような紹介をしているサイトもあります。

しかし、これは正確ではないと言えます。

実は、血液サラサラには無酸素運動も有効と言えます。

有酸素運動と無酸素運動で、どんな効果があるの?


紹介したように、有酸素運動は「脂肪燃焼」に効果的です。

そして、無酸素運動は「筋力アップ」に効果的です。

有酸素運動が血液をサラサラにする効果があることは、比較的分かりやすいと言えます。

上記のように、皮下脂肪を減らすことができれば、自然と中性脂肪を減らすこともできると言えます。

これは、皮下脂肪の元になるのが、血液中の中性脂肪だからです。

つまり、体は中性脂肪を減らしてでも、万が一のために蓄えている皮下脂肪を減らしすぎることはないからです。

皮下脂肪がなければ、体が飢餓状態に陥った場合に対処できません。

生命維持のために必要以上に皮下脂肪が減ってしまうことはないということを考えると、中性脂肪を減らすために効果的と考えられます。

一方で、無酸素運動が血液をサラサラにする効果は、少しだけ分かりにくいと言えます。

ここには、筋力アップが関わっています。

体の筋肉量が増えると、それだけ必要となるエネルギーは増えることになります。

筋肉を動かすことで、エネルギーが消費されるからです。

このことが分かりにくい場合、アスリートのことを考えると分かりやすいと言えます。

アスリートは体を鍛えているため、筋肉量が一般の人よりも多いと言えます。

そのため、エネルギーの消費も大きくなり、たくさん食べることが多いですよね。

メディアで紹介されたときなど、驚くくらいの量を食べているアスリートもいますよね。

このように、筋肉はエネルギーの消費が大きいのです。

つまり、筋肉量を増やすことで、必要となるエネルギーが増えます。

食事などからエネルギーを取り出す作業を「代謝」と呼びますが、筋肉量が多いと必要となるエネルギーが多いため、代謝も大きくなります。

また、じっとしているだけで、どのくらいのエネルギーが必要となるのかが「基礎代謝」です。

代謝が増えるということは、この基礎代謝も増えるということになります。

つまり、筋肉量を増やせば、何もしなくても使われるエネルギーである基礎代謝が増えるため、体に蓄積される糖質や脂肪分が自然と減ります。

その結果、血液中の中性脂肪の量も減ることになり、血液をサラサラにすることにもつながるのです。

このように考えると、血液をサラサラにするための運動は有酸素運動が効果的ですが、無酸素運動も効果があると言えます。

そのため、有酸素運動も無酸素運動もバランス良く行うことが、血液サラサラには最も効果的であると言えます。

より効果的に運動するには?


有酸素運動と無酸素運動をバランス良く行うとしても、どうすれば良いのか分かりにくいので、トレーナーなどが推奨する方法を解説しておきます。

こちらを参考にしてみてください。

効果的な時間とは?


有酸素運動を行う上で、最も注意しておきたいのは「時間」です。

ポイントとなるのは「20分」です。

この20分という目安には意味があります。

運動を始めてから20分までは、血液中にある中性脂肪などの脂肪分がエネルギー源として使われています。

しかし、体に長く負荷をかけ続けることで、体がエネルギー不足の状態になることを避けるために、蓄積していた皮下脂肪・内臓脂肪を使い始めます。

この切り替えのタイミングが、20分という研究結果があるのです。

つまり、有酸素運動を20分以上続けることで、皮下脂肪・内臓脂肪を燃焼させやすくなるのです。

血液をサラサラにするだけであれば、20分以内の有酸素運動でも効果があります。

しかし、それは一時的な効果で、持続する効果ではありません。

そこで、皮下脂肪・内臓脂肪を減らすことで血液中の脂肪分を減らす効果を持続させるほうが良いと言えるのです。

また、皮下脂肪などを分解してエネルギーにするためには「リパーゼ」という酵素が必要になります。

このリパーゼが活性化して脂肪燃焼の機能を発揮するためには、体温が少し上昇した状態のほうが良いとされています。

そのため、体温が上昇するための時間も、この20分という時間の目安には考慮されています。

どうすれば、より効率的な運動になるの?


さて、有酸素運動を20分続けることで、より効果的になると解説しました。

しかし、もっと効率的な運動にする方法があります。

それは、筋トレなどの無酸素運動から始めて、リパーゼが活性化して皮下脂肪・内臓脂肪が燃焼し始めたところから、有酸素運動を行うという方法です。

簡単に説明すると、運動を始める前に「ストレッチ」などで運動をするための準備をします。

続けて、腕立て伏せや腹筋などの筋トレを「15分程度」行います。

これで代謝を増やすために、必要な無酸素運動をクリアしたことになりますよね。

あとは、ウォーキング、自転車(エアロバイク)などの有酸素運動を行うことで、とても効率的に運動することができますよ。

このようなサイクルで運動すれば、有酸素運動も無酸素運動もすることができます。

代謝を増やしつつ、中性脂肪などを減らすこともできて血液サラサラのためには良いですよ。

時間がないときは?


上記の方法は休日などには難しくないですよね。

しかし、平日には時間が取れないという人も少なくないでしょう。

そういう場合には「可能な範囲で運動する」ようにするだけでも、効果は十分にあります。

例えば通勤時間を少し早くして、一駅分だけ歩く、バス停をいくつか分だけ歩くなどでも良いでしょう。

また、通勤に自転車や徒歩を使うという方法も効果的です。

そのような工夫が難しい場合には、階段を使って移動する、昼食はできるだけ遠くの店まで歩いていくなども効果的です。

まずは、体を動かす時間を増やすことから始めてみましょう。

少し体を動かすだけでも随分と違いますよ。

そして時間があるときには、上記の手順で運動すれば、血液をサラサラにする効果は十分に得られるはずですよ。

まとめ


血液をサラサラにするために効果的な運動は、有酸素運動です。

しかし、無酸素運動を上手に組み合わせることで、血液をサラサラにする効果がより高まります。

運動をする前にはケガをしないためにも「準備運動」が必要ですから、準備運動で無酸素運動を行い、そのあとで有酸素運動を行うようにすれば、より効率的な運動になりますよ。