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血液をサラサラにするハーブティーは?有効成分を徹底解説!

血液サラサラハーブティー
血液をサラサラにしたいと思ったときには、食生活を改めたり、運動をしたりすることが効果的です。

血液をサラサラにするには、運動やストレス解消、効果的な栄養素の摂取などが必要になるからです。

しかし、ちょっとした休憩のときにも、血液をサラサラにする工夫ができることを知っていますか?

実は、上手にハーブティーを飲むことで、血液をサラサラにする成分を摂取することができますよ。

ここでは、血液をサラサラにする効果を持っているハーブティーを紹介します。

ハーブティーって、どんなもの?


ハーブティーとは、ハーブが使われている飲料と言えます。

しかし、実際の区別はとても曖昧です。

例えば、シナモンはカレーなどにも使うスパイスですが、ハーブと考えられなくもありません。

つまり、一般的な「緑茶」や「紅茶」以外の薬草(ハーブ)を使っている飲料は、ハーブティーと言っても良いでしょう。

要するに、自分がハーブティーと思えば、それがハーブティーということです。

そのため、ここで紹介するハーブティーも、自分でこれはハーブティーだと思うもの、飲みたいと思うものを飲めば良いと言えますよ。

自分の好みに合うものを選んで、試してみてくださいね。

ただし、ハーブは薬草です。

効果を得られるということは、効きすぎることもあるということです。

ハーブティーをたくさん飲みすぎてしまうと、種類によっては体調不良に陥ることもあります。

飲みすぎないようにして、適度なティータイムを楽しみましょうね。

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血液をサラサラにしてくれる効果があるハーブティー


ビルベリーティー


ビルベリーは、ブルーベリーの一種です。

また、ブルーベリーティー、ラズベリーティー、クランベリーティーなどでも同じような効果が期待できますよ。

ビルベリーティーの効果的な成分は?


  • アントシアニン
  • カテキン
  • ケルセチン など。

ビルベリーティーはどんな効果があるの?


ビルベリーティーに含まれる「アントシアニン」が血液サラサラには効果的です。

アントシアニンはポリフェノールで、ビルベリーやブルーベリーの青紫色を生み出している色素です。

視力回復にも効果的として、とても有名な成分です。

一方で、アントシアニンには強い抗酸化作用があり、老化や細胞を傷つける一因となる活性酸素を除去するために活躍します。

また、マウス実験では「脂肪が生成されにくくなり、体に脂肪がつきにくくなる」という結果が出ています。

さらに、血糖値も上昇しにくくなるため、生活習慣病なども予防できると言えます。

この実験結果から、脂肪の抑制、血糖値上昇の抑制、血圧の上昇抑制など様々な効果が認められているので、アントシアニンは目の健康よりも、血液サラサラの効果のために摂取している人が増え始めています。

ビルベリーの葉には「ケルセチン」や「カテキン」も含有されます。

ケルセチンも血流の改善効果がありますし、カテキンも抗酸化力があり、血液サラサラに効果的に働きます。

いずれの成分からも、血液をサラサラにしてくれるハーブティーと考えらえます。

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ローズヒップティー


ハーブティーの代表格とも言える「ローズヒップティー」ですが、血液をサラサラにしてくれる効果もたくさん入っていますよ。

ローズヒップティーの効果的な成分は?


  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • リコピン
  • α-リノレン酸
  • ビタミンP など。

ローズヒップティーはどんな効果があるの?


ビタミンCとビタミンEには、強い抗酸化作用があります。

この抗酸化力が活性酸素を排除してくれるために効果的で、血管などを健康な状態に保ってくれます。

そのため、血管が老化して血流が悪化するということが少なくなります。

また「LDLコレステロール(悪玉コレステロール)」が古くなってしまうと、酸化してしまいます。

すると、血管の中に溜まってしまいます。

しかし、抗酸化力がある成分を摂れば、血管内部に溜まらないので、血流は良好な状態をキープできます。

リコピンは、ローズヒップティーの赤色を生み出している色素です。

ビタミンCやビタミンEと同じ抗酸化作用もありますが、代謝機能を高める効果もあります。

代謝がアップすれば、老廃物を排出できやすくなり、血流が悪化する原因の一つを排除できます。

α-リノレン酸は必須脂肪酸の一つです。

体内に入ると、不足している「EPA・DHAに変換」されます。

必要以上に存在するコレステロールや中性脂肪を減らす効果を持つことで、血液の流れをサラサラにします。

動脈硬化などを防いで、脳機能の向上を図ってくれます。

また、血栓が生成されないようにしたり、血圧を降下させたりする機能もあります。

ビタミンPはフラボノイドという成分です。

ヘスペリジン・ルチン・ケルセチンなどのことです。

このビタミンPの効果は「ビタミンCの安定化」です。

熱によって破壊されやすいビタミンCを安定化することで、ローズヒップティーの温度に関係なく、ビタミンCを十分に摂取できるようにしてくれます。

ハイビスカスティー


古来より美しくなるために愛用した人物が多いのが、ハイビスカスティーです。

血液をサラサラにしてくれる成分だけでなく、美しくなる成分も多いですよ。

ハイビスカスティーの効果的な成分は?


  • ビタミンC
  • アントシアニン
  • カリウム
  • クエン酸 など。

ハイビスカスティーはどんな効果があるの?


ビタミンCは抗酸化力を持つことで、活性酸素の除去をしたり、コレステロールの酸化を抑制したりします。

アントシアニンは視力回復の効果以外にも、抗酸化作用もあります。

そのため、ビタミンCと同じような効果もあります。

しかし、アントシアニンを摂取することで、脂肪の合成が抑制されます。

すると、血液中の中性脂肪も減少することになって、血流が良化します。

カリウムは利尿作用を持ち、体の老廃物を排出しやすくなります。

つまり、便秘解消・デトックス効果などが期待できます。

排出されるのは「過剰な塩分」もあります。

血液中の塩分を減らすことで、血圧を正常にキープする効果を発揮します。

クエン酸は疲労回復や代謝機能の向上に必要で、血流改善の効果があります。

また、クエン酸は疲労回復を行う際に、アデノシン三リン酸を必要とします。

このアデノシン三リン酸は糖質から生成されるため、糖質の代謝が向上します。

糖質が効率的に代謝されると中性脂肪やコレステロールの原料も減るため、中性脂肪やコレステロールの数値を下げて血液の流れも良くしてくれます。

ハイビスカスティーに含まれる「リンゴ酸」がクエン酸の働きを補助します。

レモングラスティー


レモンのような香りが特徴のレモングラスを使っています。

レモングラスは漢方でも使われているので、とても効果が期待できますよ。

レモングラスティーの効果的な成分は?


  • シトラール
  • リナロール
  • ビタミンP
  • ビタミンC など。

レモングラスティーはどんな効果があるの?


シトラールは香りの成分です。

血管の拡張作用があり、血流を良くしてくれます。

末端の血管の血流が促進されて、末端冷え性などの改善にも効果的です。

また、血流を改善する効果から、頭痛などを緩和する効果が高く、むくみや肩こりも改善されやすくなります。

リナロールは血流を改善する効果を持ちます。

毛細血管を強化することで、細部まで血液を行き渡らせます。

同時に、強くなった血管は拡張しやすくなり、血圧が上がりにくくなります。

つまり、血圧を降下させる作用があると言えます。

ビタミンP(フラボノイド)はビタミンCを安定させて、その効果を助けます。

また、フラボノイドには毛細血管を広げて血液を流れやすくしたり、血流を改善したりする血行促進の効果などもあります。

血液循環を良好にしてくれると言えます。

ビタミンCは優れた抗酸化力を有しており、活性酸素を排除します。

コレステロールを酸化させないようにして、血管に付着することを抑制します。

その結果、血管がもろくならず、健康な血流を保てます。

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○○ティーだけが、ハーブティーじゃない?


ハーブティーと言えば、どうしても「○○ティー」だけと思ってしまいます。

しかし、実際にはそうではありません。

最初に紹介したように薬草が使われていれば、ハーブティーですからね。

例えば、ハーブティーの中には「○○茶」と表現されているものがあります。

こちらも薬草が使われているので、立派なハーブティーです。

名前の響きにこだわるのであれば、前述したようなハーブティーが良いと言えます。

しかし、血液サラサラに効果的であれば名前にこだわらないというのであれば、ここから紹介していく「○○茶」も試してみてくださいね。

ルイボス茶


こちらは「ルイボスティー」と言われることもあります。

効果的な成分は「SOD酵素(Super Oxide Dismutase Enzyme)」や「カリウム」などです。

特にSOD酵素は抗酸化力に優れているだけでなく、脂肪分を効率的に体内で分解していきます。

その作用によって、中性脂肪が減ると言われています。

また、脂肪分を分解していく効果ですので、皮下脂肪がつきにくくなり、ダイエットにも効果的ですよ。

イチョウ茶


街路樹としても有名な「イチョウ」のお茶です。

イチョウ葉エキスなどはサプリメントとしても人気が高いと言えます。

イチョウ茶で有効な成分は「ギンコライド」などです。

このギンコライドには、カテキンやフラボノイドなど、血液をサラサラにしてくれる効果などがある成分が多く含まれています。

そのため、抗酸化力も優れていますし、PAFという物質の機能を抑える効果もあります。

PAFは血小板を活性化させる機能があり、血栓を生成する原因となります。

このPAFの働きを抑えることで、血栓ができにくくして血行不良にならないようにしてくれますよ。

ユーカリ茶


ユーカリは、日本ではコアラの好きな葉っぱとして有名ですね。

このユーカリ茶で有効な成分は「タンニン」と「ゲンクワニン配糖体」です。

タンニンはお茶などの渋みとしても知られていますが、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があります。

そのため、生活習慣病の予防には欠かせない成分です。

美白効果などもあり、女性には嬉しい効果が多いと言えますよ。

ゲンクワニン配糖体は、胃腸の機能を向上させる成分です。

特に便秘解消には効果的で、老廃物の排出が促進されます。

このとき、コレステロールの排出も行われますので、体内のコレステロールが減っていきます。

その結果、血液中のコレステロール値も低下すると考えられています。

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タンポポ茶


タンポポ茶の有効成分は「イヌリン」などです。

イヌリンは老廃物の排出を促してくれるため、コレステロールや脂肪の排出が促進します。

コレステロールの排出が進めば、血液中のコレステロール値は下がることになります。

また、代謝をコントロールする機能にも優れていて、必要以上の脂肪が増加することを抑制します。

そのため、中性脂肪も増加しすぎることがないので、血液中の中性脂肪も減らせて血液サラサラに近づけます。

シソ茶


シソの葉には「ロズマリン酸」「アントシアニン」「α-リノレン酸」など、効果的な成分が豊富に含有されます。

ロズマリン酸は抗酸化作用もありますが、糖質の代謝を抑制する効果があります。

ロズマリン酸の効果によって、マルターゼの機能が抑制されてブドウ糖が生成されにくくなります。

その結果、体内の糖質は麦芽糖の状態でとどまりやすくなり、吸収されにくいまま排出されます。

つまり、糖質が吸収されにくいため、体内で脂肪やコレステロールの原料が不足して、血液中の中性脂肪やコレステロールの数値を下げやすくなります。

オリーブ茶(オリーブリーフ茶)


オリーブ茶で有効な成分は「オレウロペイン」です。

抗酸化作用に優れています。

活性酸素が体内で増えないように除去してくれますし、コレステロールが酸化しないように抑制する効果もあります。

酸化したコレステロールは血管に付着して、血管を硬くしたり、もろくしたりします。

それがなくなるため、血流が悪くなりにくくなります。


食べるハーブティーもある?


ハーブティーは飲むだけではありません。

近年は「食べるハーブティー」もあります。

通販サイトなどでも販売されていますが、食べるハーブティーの中には「ドライフルーツ」がブレンドされている商品もあります。

ドライフルーツがブレンドされている商品の場合、ドライフルーツの効果も摂取できるため、とても効果が高くなります。

ストロベリー、メロンなど、血液サラサラに効果的なフルーツがブレンドされているハーブティーなどを愛用すれば、より効果的と言えますよね。

興味があったら、試してみてください。

まとめ


血液をサラサラにしてくれる効果があるハーブティーはたくさんあります。

ハーブティーと思わないような「○○茶」などもありますので、ここで紹介したようなハーブティーを参考にしてくださいね。

今では種類も豊富です。

色々と試してみれば、きっと好みのハーブティーが見つかると思いますよ。

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