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DHAとEPAは血糖値を下げる作用はナシ!本当のところは?

DHAとEPAは血糖値を下げる作用があるといわれていますが、これは大きな間違いが含まれています。

DHAとEPAサプリメント

DHAとEPAは血糖値を下げる効果は認可されていない


DHAとEPAの重要性を説明するときに、「DHAとEPAは血糖値を下げる効果が認められている」という記載があったらそれは嘘です。

DHAとEPAの成分に関することを調べてみても、血糖値を下げる働きは記述されていません。

血糖値を下げるという働きは、

  • インスリンの分泌を促進する
  • インスリンの働きを高める
  • 糖を細胞に取り込む働きを高める
  • 糖を分解する働きを弱め、吸収させない
  • 糖を吸収させる働きを阻害する

などという効果のある成分によって行われます。

DHAにもEPAにも、上記のような効果はありません。

DHAとEPAの働きは、血糖値を下げることではありません。

EPAとDHAの働きは、血糖値が高くなることによっておこる虚血性疾患を予防することです。

糖尿病は膵臓が弱ってインスリンを分泌できなくなり、血糖が高いままの状態の血液が体を回り続けてしまう病気です。

これは「虚血性疾患」と呼ばれる心筋梗塞などの、死に直結してしまう病気の発症リスクを上げてしまうことです。

これが誤解されて「糖尿病に効く」と理解されていますが、それは危険です。

糖尿病に効果のあるサプリメントとは若干違います。

なので、DHAとEPAを飲んでいても血糖値は下がってきません。

血液の状態そのものを改善する効果があるので、そのように誤解されたのだと思われます。

血糖値を下げるサプリメントはこちらを参考にしてください。


虚血性疾患はどうして起きる?


糖尿病は「血管病」とも呼ばれます。

血糖の高い状態の血液は、血管の弾力を失わせます。

血糖の高い状態は、血液の粘度が増してしまっている状態です。

血管内を流れる血液は、粘度が高いものは流れるスピードが遅くなるため、粘性の物質は血管壁にどんどん付着していきます。

血液は心臓で放出されたあと、1分で心臓へ帰ります。

その間に移動しなければならない血管の総距離は9万~10万キロ、地球2周半分の長さになります。

この距離を短時間で高速移動するため、余分なものは血管壁のほうへ追いやられ、血管壁に付着します。

汚れた水を川に流すと、上のほうはきれいな水が流れ、川の底のほうにヘドロが蓄積します。

この状態が動脈硬化です。

ヘドロが蓄積された川は、どんどん川底が厚くなるため、汚れた水を流し続けていればやがて川の水はあふれてしまいます。

血管の場合、血液があふれるスペースは血管内にはありません。

あふれるためには血管を破らなければなりません。

こうして、虚血性疾患といわれる脳梗塞や心筋梗塞などが突発します。


DHA・EPAが予防する虚血性疾患


血糖値が高い状態が続いているということは、虚血性疾患の発症リスクが続いているということです。

それを改善してくれるのが、血液をサラサラにする効果のあるDHAとEPAです。

欧米の糖尿病患者の死因トップは、心筋梗塞や脳梗塞などの虚血性疾患です。

DHAとEPAは血液を固まりにくくすることで血栓ができるのを予防します。

また、抗炎症作用もありますので、血栓が付着しやすい血管状態を改善することが期待されています。


DHA・EPAを飲むときの注意点


DHAとEPAだけではなく、他のどのサプリメントを使うときも必ず医師に報告してください。

特にEPAは、動脈硬化による虚血性疾患の薬になっているほど薬理作用が高い成分です。

EPAの持つ血栓溶解作用と同じ効果が、投与されている薬にあった場合、過剰摂取となって思わぬところで弊害をもたらすことがあります。

サプリメントを摂ることは、悪いことではありません。

足りない栄養素を補充するという意味では、良いことでさえあります。

アメリカでは、サプリメントを医師に報告していない人は6割に上るという調査があるそうです。

なぜ報告しないかというと、次のような理由が挙げられます。

  • 以前に医師にサプリメントを飲んでいるといったところ、いい顔をされなかった。
  • 薬を投与してもらっているのに、この上サプリメントを飲んでいることを言ったら「それより薬をきちんと飲め」などの指導が行われそう。

こうしたことから、医師にサプリメントの服用を告げない人が半数以上にのぼるのではないかと言われています。

けれど、薬による治療を受けているとしたら、必ず医師に報告が必要です。

薬によっては特定の成分と飲み合わせが悪いものもありますし、これから飲もうと思っているサプリメントの成分は、すでに薬の中に含まれているものだったということもあります。

薬理作用のある成分を過剰摂取すると、薬の効き目が強くなりすぎるため、副作用が起きやすくなります。

思わぬ弊害や薬の副作用を受けないためにも、必ず医師に相談してください。


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